そこなしハッピーエンド4

本の話とかアイドルの話とか。

2008-01-01から1年間の記事一覧

今年は。

読書時間があまり取れなくなったのですが、その割には沢山読めたのでよかったかな。今年見た、読んだものについて書く。 ラノベ:あまり読まなくなった。数十冊しか読んでないと思われる。以前から読んでいる作者の新作が中心だったかな。 龍盤七朝 DRAGONBU…

『school days』感想総括 刹那を通じて読む

School Days 第1巻 通常版 [DVD]出版社/メーカー: エイベックス・ピクチャーズ発売日: 2007/09/26メディア: DVD クリック: 6回この商品を含むブログ (8件) を見る『school days』アニメ版は、主人公の誠が感情移入の対象とならないように造られている上に彼…

ブログ名変えようかな

たしか地味に嫌な必殺技について友人と話合ってて出てきたと思われる。 なんか恥ずかしくなってきたよ!

続きがでないライトノベル100

暇つぶしエントリ。 前にも一回似たようなの書いたし、どこかで誰かがやってるだろうけど、まあ良いのです。 たぶん100作くらいあるので、思いつくごとに追記していって100までいったらおしまい。 最新巻が出てから2年以上経過した、僕が既読のライト…

書きたいこと

『School Days』の刹那について。刹那と世界の関係性萌えでアニメ版スクイズを見ようぜ!みたいな話? 僕が何故三つ編みおさげメガネという記号に惹かれるのか。 全力で『true tears』をお勧めする。 『キラ☆キラ』きらり2週目ルートって、きらりは敗北して…

『School Days』7〜12話感想

School Days 第6巻 通常版 [DVD]出版社/メーカー: エイベックス・ピクチャーズ発売日: 2008/02/27メディア: DVD クリック: 28回この商品を含むブログ (10件) を見る通して一回見終わりました。面白かったです。 ラストは知っていたんで、普通の子が殺人に至…

《たんぽぽ娘》【アイマス×SF名作劇場】

ニコニコ動画を試しに張ってみたかったのでひとつ。 梶尾真治が期待値を上げまくり、奇想コレクションからはいつまでたっても出てこず、みんな読んだことないのに内容はほぼ完全に知っている名作のアイマス翻案版です。ニコニコ市場が梶尾真治とクラナド。

『School Days』1〜6話感想 

School Days 第1巻 通常版 [DVD]出版社/メーカー: エイベックス・ピクチャーズ発売日: 2007/09/26メディア: DVD クリック: 6回この商品を含むブログ (8件) を見る『true tears』好きなら見ておこう!という助言を受けて視聴開始しました。 胸、足、尻を強調…

週間少年サンデー1号『神のみぞ知るセカイ』感想

今週の『神のみぞ知るセカイ』で、心の壁のメタファーとして傘が小道具になっていたんだけれども、その傘の模様がATフィールドで大笑いした。素敵。帰ったら画像張る。2ヶ月くらい前から連載で読み始めたのだけれども、ぼちぼち過去のヒロインが効いてきそう…

『ちはやふる』末次由紀 舞台探訪

ここは何処でしょう。 ちはや達がかるた会やってる文化センターです。 ちはやふる (1) (Be・Loveコミックス)作者: 末次由紀出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/05/13メディア: コミック購入: 25人 クリック: 591回この商品を含むブログ (504件) を見る 舞…

『坂の上の雲』司馬遼太郎 自分の歴史認識の薄さにモヤモヤ

新装版 坂の上の雲 (1) (文春文庫)作者: 司馬遼太郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1999/01/10メディア: 文庫購入: 13人 クリック: 168回この商品を含むブログ (473件) を見る3連休まともに休めたので、1巻から8巻ぶっ続けで読んでみました。おもしろ…

『細野晴臣 J-POPを聴く』みんなもっと色々見ろ聴け読め。

その1 「SEAMO-MOTHER 青山テルマ、SoulJa」 その2 「Perfume - Love the World」 その3 「SHEN - Always Summer〜自分らしく生きる ために〜」 その4 日本のヒップホップ、Perfume 総括 面白かった。 「今は色んな音楽は無い。どれもおんなじ。順番に出…

『スペース・オペラの書き方』『スペース・オペラの読み方』感想

スペース・オペラの書き方―宇宙SF冒険大活劇への試み (ハヤカワ文庫JA)作者: 野田昌宏出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1994/10/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (27件) を見るスペース・オペラの読み方 (ハヤカワ文庫JA)作…

『カラマーゾフの兄弟』2巻 感想

人々が救われるのは、つねに救おうとする者の死後のことである。 カラマーゾフの兄弟2 (光文社古典新訳文庫)作者: ドストエフスキー,亀山郁夫出版社/メーカー: 光文社発売日: 2006/11/09メディア: 文庫購入: 15人 クリック: 89回この商品を含むブログ (194件…

『コードギアスR2』25話感想

おもしろかった! 予想外に順当な終わり方したなあ。 いわゆる”ハッピーエンドよりも豊かなエンド”。冒頭のナナリーのシーンで、前回ナナリーの目が開いたときやたらと目が大きかったのは、”ルルーシュの主観”だからだよなー、とか考えてた。ルルーシュの人…

『昴』曽田正人 クラッシックについてピアノ教師に聞いてみた

今まで、ダンスで友達なんていなかったの。 こんなふうに、みんなと踊って。観てる人も、いっしょに楽しもうって応援してくれて… 楽しかった。振付けなんて、何もなくて…みんなその場のノリでダンスが出来てって… バレエにはこんな自由はない。全然違う。 手…

『コードギアスR2』23話感想

普通にアーニャいた。まあそうか。 逃走したのはサヨコさんだった。シュナイゼルは頭のいいひとだと思っていたのだけれども、本当に自分の方法で世界統一思っているんだろうか。 今週はなーんかもやもやした気分だなー。

『コードギアスR2』22話感想

アーニャ、どこに行ったの?*1最後のシーンでアーニャがいなくてナナリーがいるから変装かと思った。まさかそんな訳無いよなー。 途中でシュナイゼルのところから脱走したのがアーニャ?アーニャとジノにはもう一回くらい見せ場あるのかな。このままだと哀れ…

ラノベナツ100

漫画だと100冊も出てこないので勝手にラノベでもやってみる。 漫画ナツ100は下にあります。自分ルール 完結(もしくは未完で2年以上経過)したラノベが対象。10巻以内。一作家基本的に一作品。ラノベの定義はあまり深く考えない。ちなみに僕がラノベを…

漫画ナツ100

http://d.hatena.ne.jp/dangerous1192/20080806/p1 参加します。 一作家一作品縛りで選びました。 こういう企画に参加するのは初めてなので、若干古いマンガを多めで。 切りよく50作品。 eensy-weensyモンスター,津田雅美 花の名前,斉藤けん PSYCHO+,藤崎…

『コードギアスR2』13話感想

シャーリーにユフィの反復入ってるなーと思ったら案の定!! 新OPシャーリーいないし。EDの扱いは大きいけど。 ロロも、悲しい子。まだルルの中の自分の居場所を信じられないのか。ジェレミアにギアス破られた直後だし自分の存在価値揺らぎまくってたの…

『マクロスフロンティア』 12話感想

というか11話で思ったこと。 シェリルが医者にかかることを拒否するのは、サイバネやらインプラントやらが普及しているギャラクシー艦出身であるにもかかわらず一切の人体改造を行っていないことと何か関係あるのだろうか。特に展開は思いつかないんだけれ…

『マクロスフロンティア』 『星間飛行』感想

『星間飛行』ランカリー=中島愛 普段、細野晴臣さんやはっぴいえんどのCDばっかり聞いているので、松本隆さんの参加を知ったときは大喜びだったのだけれども、とてもよかったです。またカップリングの『ねこ日記』は劇中歌の『ニンジーンLoves You Yeah!…

『コードギアス反逆のルルーシュR2』 11話感想

円卓の騎士についてちょっと調べていて、『ガウェインの結婚』という話を読んだのだけれども、これが、「女性が”自分の意志”を持ちたいという願いを叶える」話で、ルルーシュの機体がガウェインだったのはR2でナナリーが自立することの複線?だったんだな…

『コードギアス反逆のルルーシュR2』 オープニングの曲について

何かの雑誌のインタビューでオレンジレンジが 「僕たちには音楽で伝えたいことは何もない。楽しければいい」 という趣旨の発言をしていて、それなら聴く必要ないなと思ってあんまり聴いたことなかったんだけれども、ちゃんと聴いたら割と良いね! きちんとア…

『コードギアス反逆のルルーシュR2』 2話感想

1期の最後の続きが明らかになったわけですが、まさかルルーシュがあんなに簡単に制圧されていたとは思わなかった。 スザクの行動自体は大体思っていたとおりだったけれども、もうちょっと他の人物がからんでいるとばかり。 皇帝がギアスをかける際に「我は…

『true tears』

みなれた地元の景色が、美しく切り取られてるのを見ているだけで楽しい。 DVD買ってゆっくり見ます。

『傷物語』

『傷物語』西尾維新 新雑誌『パンドラ』に掲載されていた。読んでいてふと思ったのだけど、阿良々木くんのネーミングの元ネタはもしかして荒木飛呂彦氏だろうか。 阿良々木→荒木 双子の妹がいる→荒木氏にも双子の妹がいる 吸血鬼→荒木氏はその若々しさから吸…