『不気味で素朴な囲われた世界』西尾維新前作と比べて、登場人物のキャラクターが定まってなかったり、あきらかに会話が空回ってるあたりが、おそらく中学生と高校生の違いなんだろうとおもった。 中学生ってこういう寒い会話するする。

西尾維新氏が２年ぐらい前からそのううち書くと言っていた『不気味で素朴な囲われた世界』が今月刊行。冗談だと思ってたのに。 今週の食費はすべて講談社BOXに吸われるなあ。

電撃ｈｐが５０号で休刊だそうで。 自分がリアルタイムで買っていたのは確か３４号あたりまでだったとおもいます。一番楽しみにしていた連載は田中哲弥氏のエッセイだったかなあ。かつて楽しんでいた雑誌がなくなるのは寂しいものやね。

きちんと自分の考えを文章にまとめる練習。 自分が見てきたイベントなどのレポを友人に見せて情報共有するのが主目的だったような。