そこなしハッピーエンド4

本の話とかアイドルの話とか。

5月のMW文庫。

今月はMW文庫でデビューされた作家さんが3冊と入間さん。面白い本はなかったです。それなりに楽しくは読んだのはあった。感想書かないでおこうかと思ったけど惰性で書く。昨日の夜、体力が急に補充されたので。

入間人間『六百六十円の事情』

六百六十円の事情 (メディアワークス文庫)

六百六十円の事情 (メディアワークス文庫)

改行の仕方とかがちょっと変化してる。とても読みやすくなって、僕が入間さんを読む必要がまったくないことがあらためて確認できた。


綾崎隼『初恋彗星』

初恋彗星 (メディアワークス文庫)

初恋彗星 (メディアワークス文庫)

ひどい。一冊目はハードボイルドでよかったんだけどな。なんでシリーズで続けなかったんだろう。


菱田愛日『空の彼方2』

空の彼方〈2〉 (メディアワークス文庫)

空の彼方〈2〉 (メディアワークス文庫)

悪くはなかった。読むほどではない。


永田ガラ『舞王 -MAIOH-』

舞王 (メディアワークス文庫)

舞王 (メディアワークス文庫)

前のが好きだったのなら読んでも良いかも。


以上。