お天気の良い土曜日。

• 冥夜「踏み込むことで相手に迷惑がかかると思って逃げるのは簡単なのだ…」
• わかったよ冥夜さんぼくがんばるよ！
• 結果、『電波女と青春男』の主人公は骨折。『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の主人公は別段怪我していないので、家族だと許されるのかなどと思った。どっちもまだ１巻しか読んでないけど。『スイート☆ ライン 』はヒロインに最初から変わるつもりがあるから主人公はお手伝いだなあ。
• 生きる意欲を幻想に寄っていた人が、幻想無しでも生きていけるようになったあとに、それはそれとして「やっぱりラピュタはあったんだ！」な感じの落ちがつく話が好きだったような気がするが、何だったか思い出せない。
• 先日、きよさん、水音さん、翼さんと一緒に『エンゼルギア』というＴＲＰＧをプレイしました。初ＴＲＰＧ。ちゃんと事前にキャラクターの方向性を固めておかないと、ロールプレイでつまるので次に機会があったら気をつけよう。ＩＲＣチャットでプレイした為、発言に迷って沈黙すると情報発信がゼロになるので、他の方が困る。
• コミケに行くことになったので、カタログを買ってこなければ。某大学ＳＦ研とか敷居さんラジオ本とか、twitter経由で知っているいくつかの所は覗くつもりではあるものの、それ以外どこを回るかさっぱりです。

• なんというか、フィクションに触れているときは、常にフィクションを自分より上位に据えているというか。
• 幼年期の終わりに立ち会った旧人類なのですよ。フィクションは、愛によって相手をしてくれている、みたいな。
• 萌えはようわからんし、フィクションの人物に対して、○○死ね！などと思う事もない。本を読みおわるたびに、彼や彼女たちは僕の中に一定の居場所を確保して去っていく。僕はそれを見送る事しかできない。また読めば再会できるけど。
• 俺○○派！みたいな話にも乗れない。大好きな作品に関しては、登場人物全員が大好きとしかいいようがない。
• そう考えがあるわけでもなくちゃんとした文章も書けないけど、考察話みたいなことを人とするのは、それしかできないからなんだよなあ。○○は俺の嫁！とか僕も１回言ってみたい。
• あ、あとハッピーエンドってなんなのかわからない！何もかもうまくいって、みんな分かり合えて、やっぱり期日に雛見沢村が全滅したらハッピーエンドですよね？
• 少女マンガで、私とあなたが彼氏彼女になったところで終わる話は、その後大学進学して自然消滅しようが、他愛のないことで喧嘩別れしようが、明日事故死しようがその物語において本物で永遠だったなら、本物なんじゃないの？