『Angel Beats!』第2話「Guild」見たりとか
Angel Beats! 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: アニプレックス
- 発売日: 2010/06/23
- メディア: Blu-ray
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- このところ、毎日家に帰ってきてはプリキュアを5話ずつみる生活を送っているのですが、東映BBの公式アプリは、僕の環境が悪いのか、シーンを飛ばすと音声がずれるので大変困っています。あと自動ダウンロード機能も働きません。
- 今期の新作アニメを何本か見ているのですけど、けいおん!!は1話で新歓ライブを飛ばしたとき、そうそうこれだよ! と思いました。OPとEDで2曲も新曲お披露目してるのに劇中まであったらちょっとくどいよね。あ、あと1期放送終わってから原作少し読んだら、ふわふわ時間の歌詞は原作で既に出てきているものだった。アニメ内での演奏シーンって実際の本人たちの演奏じゃなくて全部イメージ映像だと思って見てるのだけど、あの詞は澪の書いたものであって欲しかったし、良い歌詞だな、と思ってたのでちょっと嬉しかった。
- 歌詞といえばハートキャッチプリキュアのOPについてですが、歌詞カード手に持って聴きこんだ結果あれはアウトだという結論に達しそうなので思考を凍結することにしました。1年間つきあうものを駄目だと思って聴きたくないし。結構好きだし。
- 大人の経験する大抵のことを高校生の段階で通過してしまう今、童貞が許されるのが小学生までになるのも時間の問題なのでしょうけど、そのとき予行練習としてのフィクションの力はどれだけのこっていますか。
- 死者として生きること。それは死後の世界を描かなくても既に今の子どもにとっては生まれたときから現実になってるのでしょう。若者総ぼっち化が進んでいく中で、マイノリティでありながら最大派閥であるSSSは、『僕は友達が少ない』の隣人部や、『生徒会の一存』の生徒会のような、リア充集団です。だからこの物語は、いまはやりのぼっち系日常ものです。ぼくにはそう見えた。
- 絶望したまま生きていくことは簡単で、それを選ぶと、世界の害悪にすらなれずに不可視のぼっちとして死後の世界から消え去る。SSSの彼らは物語を捨てないことを選び、花澤天使ちゃんは世界の終わりを看取る。物語を持たない神谷主人公はなんなのですか。